株式会社ミライエは、再生ガラス発泡材を利用した脱臭システム「ポーラスα（アルファー）」の
販売を開始しました。従来の生物脱臭と違い、半永久的に基材交換が不要で極めて高い脱臭性能を維持し続けます。
■高効率で脱臭、維持費が非常に安価！
本脱臭システムは、鳥取県が保有する特許技術によって製造した、微細な孔構造を持つガラス発泡材を用いた生物脱臭方式で、ガラス発泡材を充填した脱臭タンクに悪臭ガスを送り込み効率よく悪臭を分解します。生物脱臭方式なので薬液が不要で維持費が非常に安価です。
■半永久的に基材交換が不要、ランニングコストを大幅削減！
ポーラスαは他の生物脱臭方式と違い脱臭性能の劣化がなく、半永久的に基材の交換が不要です。脱臭効率が高いため従来の半分程度の設置面積で済み、また通気抵抗が小さいため、脱臭ブロワの電気代を削減できます。従来の脱臭方式と比べ、ランニングコストが50-80％低減できる新しい脱臭システムです。
■悪臭除去率95-100％を実現！
有機系の悪臭に威力を発揮し、これまで堆肥化施設、食品工場、下水施設、畜産施設などの導入事例があり、悪臭除去率95-100％という高い悪臭除去効果を実現しています。
