1.ショーテーブルとは
➣お客様受入れ対応の一つの手段として、個社の企業概要を一つのテーブル上に集約
したもの(企業紹介、特徴、加工現物、工場レイアウトなど)
➣自社に常設しながら、時には各商談会、各展示会、リクルート対応等に持ち込んで
活用できる便利なPRツール
➣松江市東出雲町(株)フクテコを試作モデルに作製しショーテーブルの基本フォー
マットが完成。製作費は材料代2,000円程度
➣現在ショーテーブルを横展開中、設置企業は・・・
(株)フクテコ (株)サンエーセイミツ (株)コウダイ (株)サン・セロ
(株)高橋産業 (株)浅野歯車製作所 曽田鉄工(有) (株)テクノア
(有)野口木材店 (有)アーク工業所 大昌(株) (株)大勢シェル
樋野電機工業(有) (有)福田鉄工所 (株)野原熱錬工作所
丸高工業(株) (有)銘板センター山陰 (有)上瀬製作所
(有)花房鈑金 山陰総業(有) (株)竹杉 (株)山光
オーエム金属工業(株) (株)藤原鐵工所 (㈱)NIPPO’S
馬潟工業(有)
計 26社
2.地元ものづくり企業へのショーテーブル横展開第25号が完成
➣馬潟工業版、完成後の意見及び感想(松尾社長)
・現在弊社では2025年創業50年の節目に際し「工場のショールーム化」を目指し
その一環で5S活動を展開している。そんなタイミングで、ショーテーブルの話を
もらい方向性が合うことから協業を決めた。
・近年、企業紹介の機会が多くなってきている。その都度プレゼン資料を自社で作成
するが、今取組ではまつえ産業支援センター専門員から見たお客様目線での弊社の
特徴や表現方法が採られており、資料作りの上でも参考になった。
・工場案内前の概要説明に加え、特に案内後の振り返りにも使える良いツールである。
・企業トピックス版は、タイムリーな話題提供として適時更新し活用したい。
・弊社は主に金属加工で企業と企業、工程と工程をつなぐ橋渡しをしているが、今回
の取組で専門員のアシストにより、解りやすい整理をいただき完成に至った。
約2.5カ月の間、構想から完成/設置まで親身になっての支援に感謝したい。
※ 現在、ショーテーブルを地元ものづくり企業に横展開中です。
ご興味をお持ちの企業様は是非ご連絡ください。
連絡先 馬潟工業有限会社 TEL:0852-37-0106
代表取締役 松尾 和夫
松江市まつえ産業支援センター TEL:0852-60-7101
専門員 田村 洋一