1.ショーテーブルとは
➣お客様受入れ対応の一つの手段として、個社の企業概要を一つのテーブル上に集約
したもの(企業紹介、特徴、加工現物、工場レイアウトなど)
➣自社に常設しながら、時には各商談会、各展示会、リクルート対応等に持ち込んで
活用できる便利なPRツール
➣松江市東出雲町(株)フクテコを試作モデルに作製しショーテーブルの基本フォー
マットが完成。製作費は材料代2,000円程度
➣現在ショーテーブルを横展開中、設置企業は・・・
(株)フクテコ (株)サンエーセイミツ (株)コウダイ (株)サン・セロ
(株)高橋産業 (株)浅野歯車製作所 曽田鉄工(有) (株)テクノア
(有)野口木材店 (有)アーク工業所 大昌(株) (株)大勢シェル
樋野電機工業(有) (有)福田鉄工所 (株)野原熱錬工作所
丸高工業(株) (有)銘板センター山陰 (有)上瀬製作所
(有)花房鈑金 山陰総業(有) (株)竹杉 (株)山光
オーエム金属工業(株) (株)藤原鐵工所
計 24社
2.地元ものづくり企業へのショーテーブル横展開第23号が完成
➣藤原鐵工所版、完成後の意見及び感想(藤原社長・安部社員)
・近年弊社は、いきいき職場宣言など事業の運営を一歩進めたいと模索していた。
本件をデモ機で紹介を受けた時、内容が解り易かったことと弊社の取組ともマッチ
しており興味を持った。そして快く対応頂き感謝している。
・内容にストーリー性がありシンプルで一般向けに非常に解り易い。さらにバイヤー
向けにも橋梁の技術的ポイント等表現されており両者に活用できる。
・製作にあたり、数次の打合せや進捗共有の中で確度UPに向け修正/加筆など的確
に対応頂き、弊社の事業概要、ものづくりの特徴、製品群等解り易く仕上がった。
・自社製の「橋の模型」とコラボし、お客様コーナーとして設置でき新たな経営の
武器が出来たと感じている。また安価な費用なわりにクォリティーが高く出来栄え
にも非常に満足している。
・今後、社員教育に活用したり、社外での展示商談会、リクルートなどにも積極的に
活用していきたい。また内容は適時バージョンUPしていく。
・最後に、本件を親身になって協業頂いた、まつえ産業支援センターの全面協力に
感謝したい。また弊社HPにもリンクを貼って本記事を掲載した。
※ 現在、ショーテーブルを地元ものづくり企業に横展開中です。
ご興味をお持ちの企業様は是非ご連絡ください。
連絡先 株式会社藤原鐵工所 TEL:0852-37-1001
代表取締役 藤原 資之
松江市まつえ産業支援センター TEL:0852-60-7101
専門員 田村 洋一