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ここがすごい!

❖日本三大船神事《松江ホーランエンヤ記念せんべい》新発売!(有)松崎製菓 企業詳細

2019年4月16日
そら豆せんべい
そら豆せんべい
黒まめせんべい
黒まめせんべい
松江ホーランエンヤ
松江ホーランエンヤ

✤日本三大船神事《松江ホーランエンヤ記念せんべい》

祭りの中日祭が執り行われる「阿太加夜神社」参道近くで「昔ながらの素朴な美味しさ」の小麦せんべいを製造している松崎製菓から、松江ホーランエンヤの開催を記念して、2種類のパッケージ&2種類のフレーバーの記念せんべいが発売されます。

【そら豆せんべい】
天日塩で味付けした柔らか「そら豆」をたっぷりと使用して、独自製法で口当たり軽く焼き上げた小麦せんべいです。

【黒まめせんべい】
柔らかな「小粒黒大豆」をたっぷりと使用して、独自製法で口当たり軽く焼き上げた小麦せんべいです。

※おみやげ、ノベルティなどご利用頂けます。
 お問い合わせは・・有限会社松崎製菓まで/メールアドレス:matsu-sen@voice.ocn.ne.jp





【ホーランエンヤとは】
❖10年に一度、約100隻の船が大橋川と意宇川を舞台に繰り広げる、豪華絢爛大船行列「ホーランエンヤ」。360年の歴史を有す松江城山稲荷神社式年神幸祭の通称で、古くから宮島の管絃祭、大阪天満の天神祭と並び、日本三大船神事の一つといわれる、水の都松江が誇る全国最大級の船祭りです。
❖9日間にわたって執り行われる神幸祭の見所は、何と言っても「渡御祭」(※注1)と「中日祭」(※注2)と「還御祭」(※注3)。特に渡御祭と還御祭では、五大地と呼ばれる地域の人々が色とりどりに装飾した櫂伝馬船に乗り組み、松江市無形民俗文化財「櫂伝馬踊り」を勇壮に披露します。
❖威勢のいいホーランエンヤの唄声に整然と揃う櫂さばき、舳先で威風堂々見得を切る歌舞伎姿の剣櫂、艫で艶めかしく身をくねらす女装の采振りと、私たちの眼前では空前絶後の一大錦絵巻きが繰り広げられます。

【2019年松江ホーランエンヤ日程】
2019年5月18日(土)~26日(日)

渡御祭:5月18日(土)

中日祭:5月22日(水)

還御祭:5月26日(日)

(※注1)渡御祭(とぎょさい)
城山稲荷神社で宮出しが行われ、御神体が神輿船に載せられた後に船の一団が出航し、大橋川を下降して阿太加夜神社へ向かう。豪華絢爛に飾られた櫂伝馬船の上では派手な衣装とメイクの踊り手が櫂伝馬踊りを披露する。
(※注2)中日祭(ちゅうにちさい)
御神体が到着した翌日から7日間の祈祷が行われるが、その中日に阿太加夜神社の境内で櫂伝馬踊りが奉納される。
(※注3)還御祭(かんぎょさい)
7日間の祈祷が終了した翌日に、渡御祭とは逆の経路で城山稲荷神社まで御神体が運ばれ、到着後に櫂伝馬踊りが奉納され祭礼の幕が下りる。


 

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