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島根大学から、下記の通り案内がありました。


　さて，案内が遅くなってしまいましたが，３月２日（木）に，島根大学知的財産セミナー「島根大学の知的財産活用による」を開催しますので，是非ご参加ください．
当日のご参加も可能です．

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　　　　　　　　　 平成２８年度島根大学知的財産セミナー
　　　　「島根大学の知的財産活用による地域イノベーションへ向けて」
　　　　　　　　　－医学と他分野の接点・融合と知財活用術－
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　島根大学医学部・附属病院では先進医療を実践し，再生医療をはじめとする先端
研究を進めています。医学研究には高度なイメージがあり，医療機器開発は大手企
業が行うもので，中小企業には無理だという固定観念があるようです。また，島根
県の企業のうち，中小企業が99.9%（そのうち小企業86.6%）を占める現状から，県
内での医工連携は極めて困難だと思うのは当然かもしれません。しかし，頭を切り
替えて発想を転換すれば，医学とは無関係に思える他分野との融合等により，不利
な環境も一転して好条件となります。
　本セミナーでは，産学連携活動の一環として，自身も特許申請・取得して商品
（医療品）の共同開発に多々携わる講師が，知的財産活用の実践を紹介します。沢
山の成功事例や発明のヒントを通じて，医学とは異なる分野の皆様に興味をもって
いただけるセミナー内容となっておりますので，大学の研究者はもとより，産学連
携や知財に興味のある県職員や中小企業等の方々の参加を歓迎いたします。

【日　時】平成２９年３月２日（木）１４：００～１５：３０

【場　所】島根大学 松江キャンパス 総合理工学部１号館１階 １１講義室
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（１－１０４）
【主　催】島根大学 研究・学術情報機構 産学連携センター

【対　象】大学の学生・教職員等，及び，大学との共同研究等に関心のある企業や
　　　　　公設試験研究機関，県等の職員・知財関係者等
　　　　　（その他，知的財産に興味ある方なら，どなたでも参加できます）

【講　師】中村　守彦
　　　　　（国立大学法人 島根大学 研究・学術情報機構 産学連携センター 教授）

【内　容】(1)はじめに
　　　　　(2)地元中小企業が主役！
　　　　　(3)特許を活用した医療品開発は誰にもチャンスあり！
　　　　　(4)ニーズとシーズの逆転戦略～必ず売れる商品開発の秘策とは？
　　　　　(5)特許を活用した島根大学の医工連携事例（10テーマ）
　　　　　(6)商標を活用した島根大学の医工農連携事例（2テーマ）
　　　　　(7)加減乗除と発明～常識は疑え！
　　　　　(8)科学技術相談の最年少記録～島根の未来
　　　　　(9)紙と鉛筆でイノベーション～省エネ発想法
　　　　　(10)医療デザインのススメ
　　　　　(11)神々の國・出雲で知財が結ぶ産学共同研究の『ご縁』　
　　　　　(12)知的財産教育～高校生，大学生が開発機器をワクワク体験
　　　　　(13)将来展望～島根から世界へ

【案内文】http://www.crc.shimane-u.ac.jp/h28fy/seminar/chizai/scs290302.pdf

【参　加】参加費は無料です
　　　　　下記の参加申込書に必要事項をご記入のうえ，メールでお申込みください

【申込先】島根大学産学連携センター
　　　　　E-mail：crcenter@ipc.shimane-u.ac.jp
　　　　　Tel：０８５２－６０－２２９０

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【平成２８年度島根大学知的財産セミナー参加申込書】

平成２９年３月２日開催の知的財産セミナーに下記のとおり申し込みます

（１）氏名
（２）所属
（３）メールアドレス
（４）連絡先電話番号
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