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第34回先端科学技術講演会のご案内です。
島根県産業技術センターから、下記の通り案内がありました。
当センターでは、技術力の向上を通じ本県産業の振興、進歩の著しい科学技術に対する啓発活動などを目的として「先端科学技術講演会」を随時開催していますが、今回、東北大学教授の江刺正喜氏を講師としてお迎えし、次のとおり開催することと致しました。
多数の皆様のご参加をお待ちしております。
【日時】平成29年1月17日（火） 14:00～16:00
【場所】テクノアークしまね ４階 大会議室（松江市北陵町1番地）
【講師】東北大学教授 江刺 正喜 氏
＜主なご経歴＞
昭和46年東北大学工学部電子工学科卒。昭和51年同大学院博士課程修了。同年より東北大学工学部助手、昭和56年助教授、平成2年より教授となり現在（マイクロシステム融合研究開発センター (μSIC)センター長）、東北大学 原子分子材料科学高等研究機構 (WPI-AIMR)、(兼)革新的イノベーション研究機構 (COI)(リサーチフェロー) に至る。平成16年よりMEMSパークコンソーシアム代表、半導体センサ、マイクロシステム、ＭＥＭＳの研究に従事。
受賞：紫綬褒章(平成18年)、IEEE Andrew S.Grove Award (2016)、IEEE Andrew Jun-ichi Nishizawa medal (2016)等多数
【演題】『センサなどの製作の中心になるＭＥＭＳ技術』
センサは、現代の産業、社会において極めて重要であるが、
ＩｏＴ、ＩｏＥの急速な展開に伴ってあらゆる分野で、
センサはキーテクノロジーとなり、その主役は
ＭＥＭＳ(Micro Electro Mechanical Systems)である。
本講演では、その基礎から最先端まで、更に近未来の予測など
について分かり易くお話しいただく。
【お申し込み】
以下HPに掲載の申込用紙にてメール又はＦＡＸでお申し込み下さい。
http://www.pref.shimane.lg.jp/industry/syoko/kikan/shimane_iit/kouenkaiH290117.html
