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商工労働部商工政策課から、下記の通り案内がありました。


　東京都産業労働局が実施している「ALL JAPAN ＆ TOKYO プロジェクト」のうち、中小企業世界発信プロジェクト『ビジネスチャンス・ナビ2020』について、以下のとおり情報提供がありましたので、ご案内させていただきます。

***【以下、東京都産業労働局からの情報です】***********************

東京都産業労働局「ALL JAPAN ＆ TOKYO プロジェクト」担当の齋藤です。

◆中小企業世界発信プロジェクト『ビジネスチャンス・ナビ2020』について、4/28から、本サイトが本格的に稼働することになりましたので、お知らせいたします。

◆本サイトは、東京2020年大会等を契機とする国や組織委員会、民間企業の
数多くの入札・調達情報を、全国の登録者が１つのサイトで閲覧でき、簡単に検索できるものです。

◆設備、機器、部材、物品だけでなく、観光案内サービス、食品、材木など、様々な案件の情報が掲載される予定です。

◆また、登録者どうしが、技術力や実績などの登録者のＰＲ情報をもとに、新たなビジネスパートナーをみつけることもできるサイトです。

◆貴道府県内の事業者のみなさまにも積極的にご活用いただきたく、よろしくお願いいたします。

◆『ビジネスチャンス・ナビ2020』説明サイト
https://www.sekai2020.tokyo/bcn/

※『ビジネスチャンス・ナビ2020』の登録・利用等については、上記サイト右上の「ビジネスチャンス・ナビ２０２０とは？」をクリックしてください

◆以上の「ビジネスチャンス・ナビ2020」等、「中小企業世界発信プロジェクト」の詳細は、下記サイトでご確認ください。
＜中小企業世界発信プロジェクト2020＞
https://www.sekai2020.jp/

【参考】
「中小企業世界発信プロジェクト２０２０」の事業目的
・東京２０２０オリンピック・パラリンピック競技大会等の開催を契機として、中長期的に様々なビジネスチャンスが見込まれています。
・「中小企業世界発信プロジェクト２０２０」は、こうしたチャンスを都内の中小企業はもとより、日本全国の中小企業に波及させ、その優れた技術・製品等を世界に発信するプロジェクトです。
・本プロジェクトを実行するため、東京都をはじめ、都内の中小企業支援機関である、東京商工会議所、東京都商工会議所連合会、東京都商工会連合会、東京都中小企業団体中央会、（公財）東京都中小企業振興公社が連携して、「中小企業世界発信プロジェクト推進協議会」を立ち上げました。
・推進協議会では、今後東京２０２０大会等を契機とする中長期的な受注機会の拡大や販路開拓、新製品・新サービスの開発促進など中小企業の更なる飛躍に向けた力強い施策を展開していきます。