島根県情報産業振興室から、下記の通り案内がありました。
あらゆるモノがインターネットで結びつく「IoT」と言われる時代に、
そこで必要となるソフトウェアの開発に適したプログラミング言語が
「mruby/c(エムルビー・スラッシュ・シー)」です。
このたび、3月29日(火)に「mruby、mruby/cセミナー」を開催します。
【mruby/cが活躍する場面】
* 機械の状態を管理して、故障発生を予測したい
* センサーを用いて農地管理を効率化したい
* これらのニーズにあったセンサー機器・サービスを新たに開発したい
* ウェアラブル端末に向けた新しいアプリを開発したい
皆様のご参加はもちろん、
関心のある製造業、農事業者、IT企業の方にご案内頂けると幸いです。
【開催日時】2016年3月29日(火)13:30~17:00
【会場】会場:くにびきメッセ
【申込方法】以下サイトからお申込ください。
http://www.joho-shimane.or.jp/seminar/seminars/57/pub_show
【参加費】 無料
【当日のスケジュール】
第1部13:30~15:30 セミナー(会場:くにびきメッセ501会議室)
○mruby/cの機能紹介
○利用を期待する分野の紹介
○フィールド検証公募の説明
第2部15:45~17:00 相談会(会場:しまねソフト研究開発センター)
○技術面、利用方法について/公募について
相談会は事前申込制です。
【募集人数】80名(定員になり次第締め切ります)
【主催】公益財団法人しまね産業振興財団
なお、今回のセミナーでは、来年度に、実際のフィールドでmruby/cを
使い評価する「検証パートナー」の募集内容も説明します。
※mruby/cは、しまね産業振興財団内の「しまねソフト研究開発センター」が
九州工業大学と共同で研究開発に取り組んでいます。