島根県産業技術センターから下記のとおり案内がありました。
さて、下記にて講演会を開催します。
コンピュータシミュレーション等による企業支援事例が紹介されますので、ご参加検討いただけますと幸いです。
チラシ↓
http://www.shimane-iit.jp/oshirase/documents/140213_cae3.pdf
申込書↓
http://www.shimane-iit.jp/oshirase/documents/140213_fax.doc
内容
1.「島根でのCAEを活用した企業支援事例紹介」
2.「九州連携CAE研究会の取り組み紹介」
3.「ソーラパネル取付金具の形状最適化」
4.「樹脂流動解析による金型設計および成形技術の高度化に関する研究」
5.「非接触三次元デジタイザ(COMET)を活用した企業支援事例紹介」
【講演会の御案内】
コンピュータを活用した製造支援に関する研究・開発事例紹介
当センターの業務につきましては、平素格別の御理解と御支援をいただき、厚くお礼申し上げます。
今回、下記のとおりコンピュータを活用したモノづくりに関する講演会を開催いたします。
日時:平成26年2月13日(木)13:30~17:00
会場:テクノアークしまね 4階 大会議室(松江市北陵町1番地)
講師:山陰・九州地区の産業(工業)技術センター研究員
(本講演会は九州連携CAE研究会と共催です。)
※内容の詳細および申込みは、下記アドレス(産業技術センターホームページ)を参照ください。
http://www.shimane-iit.jp/oshirase/140213_cae.htm
近年、コンピュータシミュレーションなどコンピュータを活用したモノづくり技術は、装置やソフトウエアの発達により、技術者にとって身近なものになりつつあります。当センターでも、これらの技術が設計、開発、製造などの各プロセスにおいて新規アイデア創出、コストダウン、トラブル対策などに有効であるものと考え、県内企業への技術支援や普及を行っており、これまでにも電子機器や構造部材の設計、乾燥炉など製造プロセスの改善検討などにご活用頂いております。
この講演会では、当センターの事例に加えて、山陰・九州地区の研究機関で取り組まれたソーラパネル取付金具の解析、金型関連技術、形状測定などの製造業での活用事例が紹介されます。この講演会をきっかけに、県内企業が新たな特徴的な技術の活用、新規開発の道が拓け、さらに新たな連携が促進されることを期待しております。
皆様何とぞ御参加いただきますよう御案内申し上げます。