島根大学生物資源科学部から、下記の通り案内がありました。
本学部では,以下のとおり生物資源科学部研究セミナーを開催いたします。
今回の講演者はいずれも若い教員で、大学で行われている研究に触れることができる良い機会ですので,
ぜひ多くの皆様にご参加いただきたく存じます。
また,産官学連携による研究活動活性化の機会とするため,関係の方へのご周知にご協力をお願いいたします。
なお,本学部では,SDGsに関連する多様な研究を行っておりますので,以下是非ご参照ください。
https://www.life.shimane-u.ac.jp/_files/00187541/kyouin_pamph2020.pdf
1.日時:令和2年2月20日(木)9:30-12:00
2.会場:島根大学大学会館3階 大集会室
3.内容:
開会挨拶 井藤和人 生物資源科学部長
(1)「山陰固有の生態系モニタリング調査における環境DNAの可能性」 生命科学科 髙原輝彦 助教
(2)「キノアの国産化へ向けた試み」 農林生産学科 氏家和広 准教授
(3)「オオバギ属アリ植物を寄主利用する植食性昆虫の自然史~シリアゲアリを躱す・欺く~」
環境共生科学科 清水加耶 助教
(4)「半透過型太陽電池ブラインドを利用した温室動的遮光システムの開発」 環境共生科学科 李 治 助教
閉会挨拶 川向 誠 学術研究委員会委員長
※申し込みは不要です。
・セミナーご案内 https://www.life.shimane-u.ac.jp/docs/2020020300018/
・キャンパスマップ https://www.shimane-u.ac.jp/campus_maps/map_matsue.html